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欣喜雀躍【きんきじゃくやく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
欣喜雀躍

【読み方】
きんきじゃくやく

【意味】
飛び跳ねるほど大喜びすること。雀が飛び跳ねように喜ぶこと。

【語源由来】
「欣喜」は非常に喜ぶこと。「雀躍」は雀のように飛び跳ねること。

【類義語】
歓欣鼓舞(かんきんこぶ)
・歓喜雀躍(かんきじゃくやく)
歓天喜地(かんてんきち)
・驚喜雀躍(きょうきじゃくやく)
狂喜乱舞(きょうきらんぶ)
手舞足踏(しゅぶそくとう)


欣喜雀躍(きんきじゃくやく)の使い方

健太
聞いてよ!僕の弟が昨日会った剣道の全国大会で優勝したんだ!
ともこ
そうなの?よかったじゃない!お父さんもお母さんも喜んだでしょう?
健太
もう欣喜雀躍のように喜んでたよ!今日は今からお寿司を食べに行くんだ!
ともこ
あなたはお寿司を食べられることに欣喜雀躍しているのね。

欣喜雀躍(きんきじゃくやく)の例文

  1. 僕の高校受験の合格通知が届くと、母は欣喜雀躍のように喜んでくれた。
  2. 私は人の幸せを妬まずに、欣喜雀躍のように喜べるような人間になりたいと思っています。
  3. 皆は私の成功を自分のことのように欣喜雀躍喜んでくれた。
  4. 父親が単身赴任を終えて帰ってくるという知らせを聞いて、息子たちは欣喜雀躍のように飛び跳ね喜んだ。
  5. 就職が決まらなくて落ち込んでいた息子に、ついに内定通知が届いたので、母である私が欣喜雀躍のごとく喜んだ。
  6. 小さいころから自分の店を持つことが夢だったので、その夢を実現したとき、私は欣喜雀躍のように喜んだ。
  7. 今までクリアできなかったゲームをクリアして欣喜雀躍する。
  8. ずっと生産待ちで納車されなかった車が納車され、父は子供のように欣喜雀躍していた。

まとめ

他人の不幸を喜んだり、反対に幸せを妬んだりせずに、人の幸せを自分の事のように非常に喜べるような人間になろう。そうすると相手もまた頑張ることができる。そして自分も相手に喜んでもらおうと思い頑張ることができるのだ。

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