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勝手気儘【かってきまま】の意味と使い方や例文(類義語)

勝手気儘

【四字熟語】
勝手気儘

【読み方】
かってきまま

【意味】
他人のことは気にせず、自分のしたいように行動すること。また、そのさま。

【典拠・出典】

【類義語】
得手勝手(えてかって)


勝手気儘(かってきまま)の使い方

健太
僕の家には猫用の出入り口があって、勝手気儘に出入りできるようになっているんだ。
ともこ
へえ。猫以外には出入りできないの?
健太
猫より大きいと出入りできないよ。でも、猫より小さいと入ることは可能で、この前アライグマが入ってきたよ。
ともこ
へえ。それはうれしいんだか困るんだか微妙なところね。

勝手気儘(かってきまま)の例文

  1. ともこちゃんの家は、子供が勝手気儘に、自分の思い描いた通りの夢の家を建築したというような家でした。
  2. 勝手気儘に生きたいけれども、それが現実的に不可能であることを知っています。
  3. 健太くんは、みんなの前で、わざと勝手気儘に振舞っているように見せている節があります。
  4. みんな、勝手気儘にしゃべっているから、もう誰が何をしゃべっているのか分からないくらいの騒がしさでした。
  5. 健太くんは、町一番の資産家の長男なので、生活に困らないからいつでも勝手気儘な事をしています。

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