【四字熟語】
起居挙動
【読み方】
ききょきょどう
【意味】
ふだんの動作。また、日常の生活。
【語源由来】
「起居」も「挙動」も立ち居ふるまい。動作。
【典拠・出典】
-
【類義語】
・挙止進退(きょししんたい)
・挙措進退(きょそしんたい)
・起居振舞(たちいふるまい)
起居挙動(ききょきょどう)の使い方
健太くん。行儀が悪いわよ。
これくらいいいじゃないか。
起居挙動に人間性が出るのよ。
気を付けるよ。
起居挙動(ききょきょどう)の例文
- ともこちゃんの起居挙動は、とても美しい。
- 健太くんの起居挙動で、健太くんがともこちゃんを好きなことが分かった。
- 日舞を習っていたともこちゃんは、起居挙動のすべてに神経が行き届いている。
- 事故にあった健太くんは、一時どうなることかと思ったが、起居挙動に不都合なく元気にしている。
- 健太くんは、好きな子のお母さんの前で精一杯起居挙動を気を付けた。