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攻城野戦【こうじょうやせん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
攻城野戦

【読み方】
こうじょうやせん

【意味】
野原や平地で戦闘をして、城を攻めること。最前線で奮闘すること。

【語源・由来】
「攻城」は敵の城やとりでを攻めること。「野戦」は野原で戦うこと。

【典拠・出典】
戦国策』「趙策」

【類義語】
野戦攻城(やせんこうじょう)

攻城野戦(こうじょうやせん)の使い方

健太
戦国時代のドラマでは、攻城野戦は最後、城が炎上して終わる描写が多いけれども、本当は違うんだって。
ともこ
ええっ。違うの?じゃあどうしていたの?
健太
兵糧攻めが多かったんだって。大抵は食糧不足になって開城に応じたそうだよ。
ともこ
へえ。ドラマを見て歴史を知った気分になっていてはいけないのね。

攻城野戦(こうじょうやせん)の例文

  1. 豊臣秀吉は、高松城の攻城野戦で水攻めをして落城しました。
  2. 攻城野戦で家康は、攻城が苦手だと言われているけれども本当かな?
  3. のぼうの城という映画で、攻城野戦のシーンがたっぷりあって見応えがありました。
  4. 私は大将で、攻城野戦の功があるのに、その功績が認められないなんて悔しいです。
  5. 健太くんの家の祖先は、攻城野戦で大活躍したという記録が残っています。

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