奇貨可居【きかかきょ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
奇貨可居

【読み方】
きかかきょ

日本漢字能力検定
4級

【意味】
絶好の好機は逃さずに、うまく利用しなければならないというたとえ。珍しい物品は貯えておいて価値が上がった後に売ること。「奇貨」は珍しい品物、「居」は蓄えるという意味。

【語源・由来】
「史記」呂不韋伝より。中国の呂不韋という人物が、趙の人質になった秦の王子を援助し、後に利用した故事から。


奇貨可居(きかかきょ)の使い方

健太
ともこちゃん。聞いて聞いて。あのね、憧れていた女の子と同じ委員会になったんだよ。
ともこ
まあ。奇貨可居よ!これをきっかけに仲良くなるしかないわよ。
健太
そうだよね。でも緊張してうまく話せるかどうか自信がないんだ。
ともこ
そんな弱気なことを言っている場合じゃないわ。全力で頑張るのよ!

奇貨可居(きかかきょ)の例文

  1. 奇貨可居、希少なカードを手に入れたので、もっと価値が出るまで大事に持っておこう。
  2. 奇貨可居、珍しい絵を見つけたので将来人気が出た時に高く売るために購入することにしました。
  3. 奇貨可居、なかなか売り物件が出ないマンションに空きが出たので、将来の値上がりを見越して即購入しました。
  4. 奇貨可居、ここで次期社長と仲良くなっておけば、僕の出世は間違いない。
  5. 奇貨可居、これは掘り出し物だ、いずれ価値が10倍になるぞ。
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