苟且偸安【こうしょとうあん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
苟且偸安

【読み方】
こうしょとうあん

日本漢字能力検定
1級

【意味】
将来のことを考えず、一時の楽に逃げること。

【語源・由来】
「漢書」宣帝紀、「史記」始皇紀より。「苟」と「且」はどちらもいい加減に物事を扱うこと。「偸安」は目の前にある楽なことだけを楽しむこと。「苟偸」と略す言葉。

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苟且偸安(こうしょとうあん)の使い方

健太
ともこちゃん。夏休みの宿題が終わらなかったんだ。というか一切手を付けていない。
ともこ
また苟且偸安、毎日遊び呆けていたんでしょう?
健太
そうなんだ。友達が誘いに来たら、遊びに行きたくなってしまうじゃないか。
ともこ
友達のせいにしない!

苟且偸安(こうしょとうあん)の例文

  1. 若い時に苟且偸安していると、老後に困ったことになりますよ。
  2. 人間だからイージーな方に行きたい気持ちはわかりますけど、苟且偸安ばかりだと後悔することになりますよ。
  3. 苟且偸安に逃げて将来設計が全くできていませんでした。
  4. 健太くんは、苟且偸安していても、莫大な財産があるので心配はないだけでまねをしてはいけません。
  5. 苟且偸安したい気持ちはわかるけれども、今は耐えて就職活動を一緒に頑張ろう!
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