挙案斉眉【きょあんせいび 】の意味と使い方や例文(故事・出典・類義語)

【四字熟語】
挙案斉眉

「案を挙ぐること眉に斉しくす」と訓読する。

【読み方】
きょあんせいび

【意味】
妻が夫を尊び尽くすことのたとえです。また、夫婦が互いに尊敬して礼儀を尽くすことです。「案」は食事などをのせる膳のこと。

【故事】
中国の後漢の梁鴻の妻である孟光は、梁鴻に食事を出すときは、膳を眉の高さまで捧げて敬っていたという故事から。

【典拠・出典】
後漢書』「梁鴻伝」

【類義語】
・孟光挙案(もうこうきょあん)


挙案斉眉(きょあんせいび)の使い方

健太
ともこちゃんの両親は、いつ見ても仲がよさそうだね。
ともこ
そうね。挙案斉眉の代表例ね。お互いを尊敬しているから、いつまでも仲が良いのよ。
健太
僕の両親は、お互いを見下して罵り合っているよ。
ともこ
それはつらいわね。

挙案斉眉(きょあんせいび)の例文

  1. 新婚の二人に、挙案斉眉と書いた掛け軸を贈りました。
  2. 挙案斉眉している夫婦の間に生まれた子供はまた両親を尊敬するようになるでしょう。
  3. 祖父母は、挙案斉眉だから、祖父は間違っても祖母のことを愚妻とは言いません。
  4. 挙案斉眉、お互いを認め合ういい関係を築くことが出来れば離婚する心配はないでしょう。
  5. 夫婦とはいえ他人なのだから、お互いの人格を否定せず挙案斉眉することが大切です。
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