猗頓之富【いとんのとみ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
猗頓之富

【読み方】
いとんのとみ

日本漢字能力検定
1級

【意味】
膨大な財産のこと。または、大富豪のこと。「猗頓」は中国の春秋時代の大金持ちの名前。

【語源・由来】
「史記」貨殖伝より。巨万の富を得た范蠡に、資産家の教えを受けた猗頓は、牛や羊を飼い、塩を作って富を築き、金持ちといえば猗頓と人々に言われるまでになったという故事から。

【類義語】
・陶朱猗頓(とうしゅいとん)

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猗頓之富(いとんのとみ)の使い方

健太
この辺で猗頓之富と言えば、ともこちゃんの家だよね。
ともこ
この辺ではね。日本中で見ると大したことはないわよ。
健太
いやいや。十分でしょう。この町のほとんどの土地をともこちゃんの家が所有しているじゃないの。
ともこ
私の先祖ががんばったおかげよね。感謝しないといけないわ。

猗頓之富(いとんのとみ)の例文

  1. 世界で二番目に小さい国、モナコには世界中の猗頓之富の人たちが集まります。
  2. 商売上手な猗頓之富の人が、高島屋で転売目的で人形を買い占め問題になりました。
  3. Windowsを開発したビル・ゲイツ氏は、世界が認める猗頓之富です。
  4. 日本で一番の猗頓之富、ユニクロの社長の総資産は、一兆円を超えています。
  5. 猗頓之富と言われる人たちは、共通して時間の大切さを知っているそうです。
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