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胸襟秀麗【きょうきんしゅうれい】の意味と使い方や例文(語源由来)

【四字熟語】
胸襟秀麗

【読み方】
きょうきんしゅうれい

【意味】
考え方や心構えが正しく立派なさま。

【語源・由来】
「胸襟」は胸の内側という意味から、心の中ということ。「秀麗」は他よりも立派で美しいこと。

【典拠・出典】

胸襟秀麗(きょうきんしゅうれい)の使い方

健太
ともこちゃんは将来何になりたいの?
ともこ
看護師さんになりたいの。素敵なお医者さんとの出会いがありそうでしょう?
健太
ええっ。そんな理由なの?人の命を預かるからには、胸襟秀麗であってほしいよ。
ともこ
冗談よ。一人でも多くの人を病気の苦しみから救うことができるように看護師になりたいのよ。

胸襟秀麗(きょうきんしゅうれい)の例文

  1. ともこちゃんは、幼いころから胸襟秀麗な人だったので、検事になったと聞いて納得しました。
  2. 胸襟秀麗な彼が、横領なんて、そんな悪いことをするはずがありません。
  3. 胸襟秀麗な彼の夢をかなえるために、できるだけ力になってあげたいと思いました。
  4. 彼女は、胸襟秀麗な人なので、いつもほかの生徒から頼られ、学級委員長になることを求められます。
  5. 胸襟秀麗な彼女は、先生からの信頼が厚く、友人たちからも愛されています。

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