摩頂放踵【まちょうほうしょう】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
摩頂放踵

【読み方】
まちょうほうしょう

【意味】
自分の身を犠牲にして、他人のために尽くすこと。

【語源・由来】
『孟子』「尽心・上」より。「摩」は磨り減るということ。「頂」は頭頂部のこと。「放」は至る、「踵」はかかとのこと。頭のさきから足のかかとまですりへらすという意味。


摩頂放踵(まちょうほうしょう)の使い方

ともこ
健太くんのお父さんが入院したって本当?大丈夫なの?
健太
うん。働きすぎたみたいだよ。医師として、今まで患者さんのために摩頂放踵してきたからね。
ともこ
自分の体も大事にしないとね。
健太
今回のことで、自分が元気じゃないと患者を救えないって、ようやく気がついたみたいだよ。

摩頂放踵(まちょうほうしょう)の例文

  1. 顧問の先生は、摩頂放踵というように生徒のために休日も働いています。
  2. 盲導犬のジャックは、十年間、目の見えない僕のために摩頂放踵の心で寄り添っていてくれました。
  3. おばあちゃんは、摩頂放踵の姿勢で、地域のためにボランティア活動をしています。
  4. 摩頂放踵の精神でがんばっていく所存であります。
  5. 政治家には、まずは摩頂放踵という精神を学んでいただきたい。
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