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藍田生玉【らんでんしょうぎょく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
藍田生玉

「藍田玉を生ず」とも読む。

【読み方】
らんでんしょうぎょく

【意味】
家柄のよい家から賢明な子弟のでるたとえ。

【語源・由来】
「藍田」は陝西省にある山の名で、美しい宝玉を産出することで有名。

【典拠・出典】
三国志』「呉志・諸葛恪伝」

藍田生玉(らんでんしょうぎょく)の使い方

ともこ
藍田生玉っていうけれども、いい家柄の家は教育費にお金をかけることができるから、優秀な子供が育つのは当たり前よね。
健太
僕のお金持ちである友人は、習い事に月10万円かけているんだって。僕なんて5000円だよ・・・。
ともこ
親の収入で、子供の才能に差が出るなんておかしい世の中よね。
健太
塾代の助成金を出してほしいなあ。

藍田生玉(らんでんしょうぎょく)の例文

  1. ともこちゃんの家は、まさに藍田生玉、代々優秀な医者ばかり輩出されています。
  2. 藍田生玉なあの家系の中で、健太くんだけおちこぼれです。
  3. あの政治家の家は、藍田生玉といように、これまで四人も総理大臣を出しているすごい家だよね。
  4. 昔からあの家からは、藍田生玉、優秀な人が生まれるんだけど遺伝子が違うのかね。
  5. 健太くんの家族は藍田生玉、優秀な人が多いから、健太くんを養子にもらうことはやぶさかではない。

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