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竜戦虎争【りょうせんこそう】の意味と使い方や例文(類義語)

【四字熟語】
竜戦虎争

【読み方】
りょうせんこそう

【意味】
実力の拮抗しているもの同士が全力で戦うこと。

【典拠・出典】

【類義語】
竜虎相搏(りょうこそうはく)
・両虎相闘(りょうこそうとう)
竜攘虎搏(りょうじょうこはく)
・竜闘虎争(りょうとうこそう)
竜騰虎闘(りょうとうことう)

竜戦虎争(りょうせんこそう)の使い方

ともこ
あら、健太くん。昨日の喧嘩は勝負がついたの?
健太
うん。もちろんだよ。
ともこ
竜戦虎争のように、両者譲らずって感じだったから、まだ決着がついていないかと思ったわ。
健太
みんなそう思ったみたいで、レジャーシートを持ってきて観戦している野次馬がいたよ。

竜戦虎争(りょうせんこそう)の例文

  1. 台風と台風がぶつかったら、竜戦虎争、激しい戦いになるのかしら?
  2. 彼らの戦いは、竜戦虎争というように、手に汗握る熱い戦いでした。
  3. やっぱりサッカーは、竜戦虎争が見ていて一番面白いよね。
  4. 竜戦虎争の末に、ほんの一瞬油断した健太くんが負けました。
  5. 彼らが争えば、竜戦虎争となり、決着がつかない戦いになるでしょう。

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