【四字熟語】
青鞋布韈
【読み方】
せいあいふべつ
【意味】
旅行のときの服装のこと。
【語源・由来】
「布韈」は布で作った脚半のこと。「青鞋」はわらじという意味。
【典拠・出典】
-
【類義語】
・布韈青鞋(ふべつせいあい)
青鞋布韈(せいあふべつ)の使い方
健太くん。青鞋布韈でスーツケースなんてもってどこに行くの?
今から旅行に行くことにしたんだよ。
ええっ。夏休みがもうすぐ終わるというのに?夏休みの宿題が全く終わっていないのに?
そうなんだ。自由研究でピラミッドについて調べることにしたから、今からエジプトに行ってきます。
青鞋布韈(せいあふべつ)の例文
- 新幹線が開通してから、青鞋布韈の旅行者を見かけることが急激に増えました。
- 来週から旅行に行くので、青鞋布韈を用意しないといけません。
- 青鞋布韈を着て空港に向かうこの時間もワクワクします。
- 青鞋布韈といった服装で、地図を片手にきょろきょろしている人がいたので、道に迷っているのかもしれないから助けることにしました。
- 新幹線乗り場には青鞋布韈を着たグループや、出張に出かけるビジネスマンなどでごった返していました。