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盛徳大業【せいとくたいぎょう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
盛徳大業

【読み方】
せいとくたいぎょう

【意味】
盛んな徳と大きな事業。

【語源・由来】
「盛徳」はさかんな徳、高くすぐれた徳。盛徳大業は聖人君主の目標とされた。

【典拠・出典】
易経』「繋辞・上」

盛徳大業(せいとくたいぎょう)の使い方

健太
孔子ってすごいよね。彼の言葉は時代や時の流れを超えて、人々の心に響いているんだから。
ともこ
盛徳大業、徳を持って偉業をなすなんて、孔子はまさに聖人よね。
健太
さすが3000人も弟子がいただけあるよね。
ともこ
存命中から聖人のオーラが出ていたんでしょうね。でも、こんなに長い間彼の言葉が残り続けるなんて思ってもいなかったかもしれないわね。

盛徳大業(せいとくたいぎょう)の例文

  1. 盛徳大業ができるような人に次期総理大臣を務めていただきたい。
  2. 孔子の弟子たちのおかげで、編纂されのちの世に伝えられた孔子の盛徳大業を偲び学ぶことができます。
  3. 11月3日の文化の日は、もともと明治天皇の盛徳大業を偲ぶという名目のため設けられた明治節という祝祭日でした。
  4. 盛徳大業を成し遂げた健太くんは、間違いなく聖人といえます。
  5. 高潔な徳を持つともこちゃんは、盛徳大業、偉業を成し遂げ後世にまで語られるようになりました。

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