小人之勇【しょうじんのゆう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
小人之勇

【読み方】
しょうじんのゆう

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
思慮の浅い人の、ただ血気にはやる勇気。

「小人」は身分のいやしい者、小者。「勇」は、いさましいこと。また、心が強く物事に恐れないこと。

【語源・由来】
『荀子』「栄辱」

【類義語】
・匹夫之勇(ひっぷのゆう)


小人之勇(しょうじんのゆう)の使い方

健太
僕、校長先生に直接意見を言いに行ってくるよ。
ともこ
それは小人之勇よ。勇気と無謀は違うのよ。
健太
じゃあ、多くの生徒の行き場のない気持ちはどうすればいいんだよ。
ともこ
まずは、意見を生徒会で吟味して、それから、生徒会を通して校長先生に伝えましょう。大丈夫。成功するわよ。

小人之勇(しょうじんのゆう)の例文

  1. 健太くんがやろうとしていることは、小人之勇、つまり蛮勇であって、決して勇気ではない。
  2. 知恵を使わないで、その場の感情で解決しようとするのは小人之勇です。
  3. 自分独りが犠牲になればいいと敵地に単身乗り込むなんて小人之勇でしかない。
  4. 再三にわたる政府の警告にもかかわらず、拘束されかねない地域に足を踏み入れたのは小人之勇で、蛮勇である。
  5. 君が正しいと思っている行動は小人之勇、周りにどれだけ迷惑をかけることになるか考えているのか。
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