【四字熟語】
芝蘭之交
【読み方】
しらんのまじわり
「しらんのこう」とも読む。
【意味】
美しくうるわしい交際。君子や善人などすぐれた人の交際にいう。
【語源・由来】
「芝」は霊芝。「蘭」はふじばかま。ともに香気高い草で、君子や善人にたとえる。
【典拠・出典】
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【類義語】
・芝蘭結契（しらんけっけい）
芝蘭之交（しらんのまじわり）の使い方
今日の集まりはよかったね。楽しかったよ。
芝蘭之交ができそうでしょう？健太くんによい感化をもたらすと思うわ。
ともこちゃんに負けず劣らず素晴らしい人ばかりだったね。
あの場にいるみんなが、それぞれいい影響を及ぼしあって、ものすごい相乗効果が生まれるのよ。また行きましょうね。
芝蘭之交（しらんのまじわり）の例文
- 芝蘭之交は一生の宝物、大切にしましょう。
- 家の外に出ていろんな人と会わないと、インターネット上では芝蘭之交は得られないわよ。
- 芝蘭之交はきっと健太くんを高めてくれることでしょう。
- ともこちゃんのような優秀な人との芝蘭之交は、私に多大な良い影響を及ぼしました。
- 芝蘭之交のおかげで、健太くんは感化されたようで、自発的に勉強をするようになりました。
