大隠朝市【たいいんちょうし】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
大隠朝市

【読み方】
たいいんちょうし

日本漢字能力検定
4級

【意味】
真の隠遁者は山中などにいるのではなく、一見一般の人と変わらない生活をしているものだということ。

【語源・由来】
王康琚の「反招隠-詩」より。「大隠」は真に悟りを得た隠者のこと。「朝市」は人の大ぜい集まる場所・まちなかのこと。
「大隠は朝市に隠る」の略。

【類義語】
・市中閑居(しちゅうかんきょ)


大隠朝市(たいいんちょうし)の使い方

ともこ
健太くんの隣の家に住む人を知っている?
健太
うん。知っているよ。頭がはげたおじさんだよね。
ともこ
あの人は実は有名な空手家らしいわよ。
健太
本当に?こんなところにそんなすごい人がいるなんて大隠朝市だよね。すぐにあいさつに行って指導を仰がないといけないな。

大隠朝市(たいいんちょうし)の例文

  1. 1000万人が住むこの大都会東京なら、大隠朝市というように隠遁者がいてもおかしくない。
  2. あの人は普通の人に見えるけれども、大隠朝市、書道の大家なんですよ。
  3. 大隠朝市というように、道を極めた人にとっては都会は静かな過ごしやすいところなのだろう。
  4. 私が教えを請いたい人は皆、大隠朝市、山奥ではなく都会に住んでいます。
  5. 大隠朝市というけれども、まさかこんな都会のど真ん中に住んでいるとは。
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