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湛然不動【たんぜんふどう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】
澹然無極

【読み方】
たんぜんふどう

【意味】
静かに落ち着いて揺るがないこと。

【語源・由来】
「湛然」は、静かでらかなようす。「不動」は、揺るがないこと。

【典拠・出典】

【類義語】
鷹揚自若(おうようじじゃく)
従容自若(しょうようじじゃく)
神色自若(しんしょくじじゃく)
泰然自若(たいぜんじじゃく)

【対義語】
小心翼翼(しょうしんよくよく)
戦戦恐恐(せんせんきょうきょう)
戦戦慄慄(せんせんりつりつ)

湛然不動(たんぜんふどう)の使い方

健太
明日は面接があるんだけどどうすればいいのかな。
ともこ
どんな質問が来ても、湛然不動であればいいのよ。
健太
動揺したら負けなんだね。
ともこ
そうよ。がんばれー。

湛然不動(たんぜんふどう)の例文

  1. 壇上にいる健太くんは、まさに湛然不動、堂々とみんなの視線を集めていました。
  2. 演説中に湛然不動じゃないと、有権者が不安になるでしょう。
  3. 湛然不動な姿勢で、ともこちゃんのお父さんに結婚の挨拶をしました。
  4. 緊張で震えていた健太くんでしたが、おまじないをした途端、湛然不動になりました。
  5. ともこちゃんは、緊張や不安をおくびにも出さないで然不動に見えました。

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