俗世間【ぞくせけん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 俗世間 【読み方】 ぞくせけん 【意味】 (みにくいことや情実の多い)世間。俗界(ゾッカイ)。 【語源由来】 「俗」とは「世間に染まった卑しいさま」を意味します。「世間」とは、「私たちの暮らす世の中のこと」...
【三字熟語】 俗世間 【読み方】 ぞくせけん 【意味】 (みにくいことや情実の多い)世間。俗界(ゾッカイ)。 【語源由来】 「俗」とは「世間に染まった卑しいさま」を意味します。「世間」とは、「私たちの暮らす世の中のこと」...
【三字熟語】 走馬灯 【読み方】 そうまとう 【意味】 回転するにつれて影絵(カゲエ)が回って見える灯籠(トウロウ)。回りどうろう。「思い出が―のように(=次から次へと)頭をめぐる」 【語源由来】 走馬灯とは江戸時代中期...
【三字熟語】 総本山 【読み方】 そうほんざん 【意味】 その宗派の各本山をまとめる、いちばん上のお寺。全体をまとめる存在。「カトリックの―、ローマ法王庁・オペラの―の劇場」 【語源由来】 江戸時代に徳川幕府による宗教政...
千里眼(せんりがん)の意味とは?(類義語) 【三字熟語】 千里眼 【読み方】 せんりがん 【意味】 千里も先のことまで知ることのできる能力(がある人)。人の心をさぐりあてる能力(をもつ人)。 【類義語】 天眼通・テレパシ...
【三字熟語】 禅問答 【読み方】 ぜんもんどう 【意味】 禅宗の僧(ソウ)がおこなう問答。何を言っているのかわからない問答。(多く、とぼけた返事などについて言う) 【語源由来】 禅問答とは、『景徳伝灯録』という書物が由来...
【三字熟語】 千人針 【読み方】 せんにんばり 【意味】 戦争に行く兵士のお守りにするため、一枚の布に、千人の女性が、赤糸を一針ずつさして、玉結びを作ること。また、その作った布。「―の腹巻き」 【語源由来】 千人針の慣習...
【三字熟語】 先入観 【読み方】 せんにゅうかん 【意味】 前から頭の中に(でき/はいっ)ている、固定的な観念。先入観念。先入見。先入主。「―にとらわれる」 【語源由来】 「先入観」は「先入」ということばから成ります。「...
【三字熟語】 千羽鶴 【読み方】 せんばづる 【意味】 折り紙で、ツルの形をたくさん折ってつないだもの。たくさんのツルの形をあらわした模様。 【語源由来】 折り紙の鶴を糸で千羽連ねたものを言います。非核の象徴でもあり、願...
【三字熟語】 前哨戦 【読み方】 ぜんしょうせん 【意味】 前哨でおこなわれる(小さな)戦い。前衛戦。本格的な活動に先立っておこなわれる、手はじめの活動。 【語源由来】 いまでは、スポーツの場面で使われることばですが、も...
【三字熟語】 千秋楽 【読み方】 せんしゅうらく 【意味】 (もと雅楽(ガガク)の曲名。法会(ホウエ)などの最後に演奏されたことから)興行の終わりの日。楽(ラク)。 【語源由来】 雅楽演奏の最後に付祝言の「千秋楽」が謡わ...