破天荒【はてんこう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 破天荒 【読み方】 はてんこう 【意味】 今までだれもおこなわなかったことをおこなうようす。前代未聞(ミモン)。「―の快挙・―の大事業」型破りで豪快(ゴウカイ)なようす。「―な人」 【語源由来】 『破天荒』…
【三字熟語】 破天荒 【読み方】 はてんこう 【意味】 今までだれもおこなわなかったことをおこなうようす。前代未聞(ミモン)。「―の快挙・―の大事業」型破りで豪快(ゴウカイ)なようす。「―な人」 【語源由来】 『破天荒』…
【三字熟語】 裸一貫 【読み方】 はだかいっかん 【意味】 自分のからだのほかに何も持っていないこと。「―で(=自分だけの力で)」 【語源由来】 『裸一貫』の「貫」は、重さの単位であり、一貫を3.75キロとした。ちょうど…
【三字熟語】 端境期 【読み方】 はざかいき 【意味】 古米と新米との入れかわるころ。野菜などについても言う。新旧の商品などが入れかわる時期。 【語源由来】 『端境期』の「端境」とは、米が古米から新米に入れ替わる時「期」…
【三字熟語】 白眼視 【読み方】 はくがんし 【意味】 つめたい目で見ること。人を、つめたくあつかうこと。 【語源由来】 古くに中国の晋に阮籍(ゲンセキ)と言う俗世にとらわれない男がおり、気に入らない者を見るとき、上目遣…
【三字熟語】 野放図 【読み方】 のほうず 【意味】 規則や常識にとらわれず、思うままに行動するようす。「―な男」 歯止めがないようす。「―におかねを使う」 【語源由来】 『野放図』の「放図」は、もと「方図」と表記し、そ…
【三字熟語】 能天気 【読み方】 のうてんき 【意味】 のんきでばかげているようす。とんきょう。「―なやつ」 【語源由来】 語源は明確ではありませんが、江戸の洒落本「魂胆惣勘定(1754年)」に記述があり、古くから使われ…
【三字熟語】 如夜叉 【読み方】 にょやしゃ 【意味】 夜叉のような恐ろしい性格のこと。 【語源由来】 『如夜叉』は華巌経に由来します。「外面菩薩に似、内心夜叉の如し」とあり、これは、女性は表面は穏やかで菩薩のように見え…
【三字熟語】 二枚舌 【読み方】 にまいじた 【意味】 前後矛盾(ムジュン)したことを言うこと。うそを言うこと。「―を使う」 【語源由来】 仏教用語に「両舌(りょうぜつ)」というものがあります。二人の人間に対して、仲違い…
【三字熟語】 二刀流 【読み方】 にとうりゅう 【意味】 両刀づかい。(あまいもの/菓子(カシ))も酒も好きな(こと/人)。(野球で)投手でも野手でも活躍(カツヤク)すること。 【語源由来】 由来は剣術からきており、両手…
【三字熟語】 新嘗祭 【読み方】 にいなめさい 【意味】 天皇が、その年に収穫(シュウカク)された新米などを神々にささげ、感謝する儀式(ギシキ)。十一月二十三日におこなわれる。しんじょうさい。 【語源由来】 『新嘗祭』と…