真骨頂【しんこっちょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 真骨頂 【読み方】 しんこっちょう 【意味】 ほんとうの姿。「-をしめす」 【語源由来】 真骨頂の「骨頂」は、骨張(ほねば)るの音読みからであり、これには「意地を張る」という意味もあり、「張本(=大もと)」...
【三字熟語】 真骨頂 【読み方】 しんこっちょう 【意味】 ほんとうの姿。「-をしめす」 【語源由来】 真骨頂の「骨頂」は、骨張(ほねば)るの音読みからであり、これには「意地を張る」という意味もあり、「張本(=大もと)」...
【三字熟語】 蜃気楼 【読み方】 しんきろう 【意味】 大気中の温度差によって、遠くの物体がうかんでいるように見えたり、上下に反転した像が見えたりする現象。海市(カイシ)。 【語源由来】 古く中国で海市の現象は大ハマグリ...
【三字熟語】 新機軸 【読み方】 しんきじく 【意味】 新しい考え方にもとづいた(計画/こころみ)。「―を出す」 【語源由来】 18世紀の産業革命時、文学者サミュエル・ジョンソンが『この時代は気ちがいのようにイノベーショ...
【三字熟語】 白無垢 【読み方】 しろむく 【意味】 上着・下着全体が白い衣服。「―の花嫁衣装(ハナヨメイショウ)」 【語源由来】 神官や神職の着物が白だったこともあり、神聖な場所で着ることは邪気を払い儀式に臨めるとされ...
【三字熟語】 白装束 【読み方】 しろしょうぞく 【意味】 上から下まで、白だけの服装。(神事・弔事(チョウジ)の礼装) 【語源由来】 平安時代に防寒用や下着として使用されてたのが始まりです。いまでは巫女などが着用されて...
【三字熟語】 序破急 【読み方】 じょはきゅう 【意味】 舞楽(ブガク)・能楽を構成する、はじめ・なか・おわりのテンポのちがう三つの部分とその関係。はじめとなかとおわりの三つのぶぶんとその関係。 【語源由来】 序破急は、...
【三字熟語】 正念場 【読み方】 しょうねんば 【意味】 (歌舞伎(カブキ)などで)いちばんだいじな場面。その人のほんとうの力が問われる、だいじな場面。「―をむかえる」 【語源由来】 由来は仏教用語の一つ、正念からなりま...
【三字熟語】 松竹梅 【読み方】 しょうちくばい 【意味】 まつたけうめ(めでたいものとして、喜ばれる) 【語源由来】 中国に由来があると思われます。画題のひとつに「歳寒三友」というものがあり、これは松竹梅のことで、松と...
【三字熟語】 小確幸 【読み方】 しょうかっこう 【意味】 ちいさいけれどもたしかなしあわせ。 【語源由来】 作家・村上春樹の「小さいけれども確かな幸せ」ということばから造られた造語である。「村上朝日堂」という自身のエッ...
【三字熟語】 修羅場 【読み方】 しゅらば 【意味】 はげしい戦いや争いの場所。しゅらのちまた。しゅらじょう。「―と化す・―をくぐる」(講談などで)はげしい戦いの場面。長い文句をまくしたてる。ひらば。 【語源由来】 仏教...