【三字熟語】
筆不精
【読み方】
ふでぶしょう
【意味】
手紙や文章などを書くことを面倒がり、なかなか書こうとしないこと。また、そのような人や性質。特に、手紙や返事を書くのが億劫な人についてよく使います。

「筆不精」は、手紙や返事を書くのが面倒で、なかなか書かないことだよ。文章が下手だという意味ではないんだ。

字や文章が上手でも、返事をなかなか書かない人は「筆不精」なんだニャ。
【語源・由来】
「筆」は文字や文章を書くこと、「不精」は面倒がって物事をしないことを表します。合わせて、手紙などを書くのを面倒がることを「筆不精」といいます。字が下手なことや、文章を書く能力がないことを意味するわけではありません。「筆無精」とも書きます。
【類義語】
手紙を書くのが億劫、返事をなかなか書かない、ものぐさ(文脈によって近い表現)。「出不精」は外出を面倒がることで、「筆不精」とは意味が異なります。
筆不精(ふでぶしょう)の使い方

健太くん、おじいちゃんからの手紙には、もう返事を書いた?

まだなんだ。書こうと思っているのに、つい後回しにしちゃって……。

健太くんは筆不精ね。短くても、返事をもらえたらうれしいと思うわ。

そうだね! まずは「ありがとう」から書いてみるよ。
筆不精(ふでぶしょう)の例文
- 筆不精なので、友人への手紙の返事が遅れてしまった。
- 兄は筆不精だが、会えばいつも楽しそうに話してくれる。
- 長い間の筆不精をわびる手紙を書いた。
- 祖母に「筆不精でごめんなさい」と書いて、近況を伝えた。
- 彼女は筆不精を直そうと、返事をその日のうちに書くようにした。











