【三字熟語】
昔気質
【読み方】
むかしかたぎ
【意味】
昔から受け継がれてきた習慣や考え方、やり方を頑固に守ろうとする気風。また、そのような性質。昔風で律義な人柄を好意的に表す場合もあります。「昔堅気」とも書きます。

「昔気質」は、昔からのやり方や考え方を頑固に守る性質だよ。律義で誠実というよい意味にも、変化を好まないという意味にも使われるんだ。

昔ながらの製法を大切に守る和菓子職人さんなんて、かっこいいニャ! そういう人を「昔気質」と呼ぶんだニャ。
【語源・由来】
「昔」は以前の時代や古くからの習慣、「気質(かたぎ)」は、その人に特有の性分や気風のことです。「昔気質」は、昔ながらの習慣や考え方を頑固に守ろうとする気風を表し、昔風の律義さをほめる場合にも使います。「昔堅気」とも書きます。
【類義語】
古風、昔風、律義、頑固、職人気質(文脈によって近い表現)。「職人気質」は職人らしい気風に重点があり、「昔気質」は昔からの習慣や考え方を守ることに重点があります。
昔気質(むかしかたぎ)の使い方

ともこちゃん、あの和菓子屋さんの店主は、機械を使わずにあんこを練るんだって。

昔からの製法を守る昔気質の職人さんなのね。

そんなに手間がかかるなら、一つずつ味わって食べよう!

そうね。いつもの「一口でぱくっ」は、今日はお休みね!
昔気質(むかしかたぎ)の例文
- 祖父は昔気質で、約束の時間を必ず守った。
- その職人は昔気質で、長年使ってきた道具を丁寧に手入れしている。
- 母は昔気質なところがあり、季節の行事を欠かさない。
- 店主は昔気質で、昔ながらの製法を変えようとしなかった。
- 彼の昔気質な考え方は頼もしい反面、新しい提案を受け入れにくいこともあった。













