著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

真正面【ましょうめん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
真正面

【読み方】
ましょうめん

【意味】
① まっすぐ正面に向き合うこと、また、その方向や位置。「真正面に立つ」などと使います。
② 物事や相手を避けず、まともに向き合うこと。「課題に真正面から取り組む」などと使います。「まっしょうめん」とも読みます。

三字熟語の博士
真正面は、まっすぐ正面の位置や方向のことだよ。「ましょうめん」「まっしょうめん」と読み、問題に逃げずに向き合う意味でも使うよ。

助手ねこ
オラは、建物の真正面に立つ場合と、難しい問題に真正面から取り組む場合を区別して覚えたニャ。

【語源由来】
「真」は、まさにそのとおりであることを強調する語。「正面」は、物や人の前側、また正しく向き合う方向です。「真正面」は、まったく正面に向かう位置や方向を強調し、そこから逃げずに物事と向き合う意味にも使われます。「真っ正面」と書くこともあります。

【近い表現】
真っ正面(別表記)・正面・真向かい(位置を表す場合)。「真っ向から」「正面から向き合う」は比喩的な意味に近い言い方です。


真正面(ましょうめん)の使い方

健太
苦手な問題を見つけると、つい後回しにしたくなるんだ。

ともこ
わからないところを、真正面から見直してみたら?

健太
そうだね。まずは何がわからないのか確かめるよ。

ともこ
いいわね。少しずつ取り組めば、解決の糸口が見えてくるわ。

真正面(ましょうめん)の例文

  1. 校門の真正面に、大きな時計台が建っている。
  2. 向かい風を真正面から受けながら自転車をこいだ。
  3. 真正面にカメラを置いて、作品の全体を撮影した。
  4. 生徒会は学校の課題に真正面から向き合った。
  5. 彼女は難しい質問にも、真正面から答えた。
スポンサーリンク
スポンサーリンク