野営地【やえいち】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
野営地

【読み方】
やえいち

【意味】
野営地は露営すなわち屋外で生活する場所のことです。

【語源由来】
野外の陣営から「野営地」と表します。

【類義語】
野宿・露営・キャンプ


野営地(やえいち)の使い方

健太
ともこちゃん、来年の夏がいまから楽しみだね。
ともこ
健太くん!あんまり大きい声で話したらダメよ‼誰かに聞かれちゃう‼
健太
大丈夫だよともこちゃん。これだけで場所の特定なんてされないって。
ともこ
だって、かなりの穴場の野営地なんでしょう?プライベートビーチみたいなキャンプしてみたかったのよ‼楽しみにしてるんだからばれるようなうかつな真似はしないで‼

野営地(やえいち)の例文

  1. 日本軍が野営地とした場所を調べたという学者の著作が面白い。
  2. 敵軍の野営地にスパイを送り込んだが失敗に終わった。
  3. ひっそりとした渓谷野営地でテントを張り一人キャンプを楽しむ。
  4. 軍の野営地からいい匂いがして食べ物の配給があることを知る。
  5. 野営地というからには人目から逃れられる場所でないといけない。
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