躍動感【やくどうかん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

strong>【三字熟語】
躍動感

【読み方】
やくどうかん

【意味】
[勢いよく/いきいきと]活動すること。

【語源由来】
「躍動」・おどり動くこと。力にあふれていきいきと活動すること。
「感」 ・~している、~した、~がある、~だ。などの感じ。
これらから、いきいきと動くようすを「躍動感」と表しました。

【類義語】
疾走感・活気ある


躍動感(やくどうかん)の使い方

ともこ
健太くん、この間の試合で良い写真を撮ってもらってたでしょう。
健太
そうなんだよ。先生にその写真を貰って初めて知ったんだ。撮ってくれたのは大会に出入りしてるプロのカメラマンみたいだよ。
ともこ
やっぱりそうよねぇ。だって躍動感がすごいんだもの。この健太くんとてもカッコいいわ‼
健太
この写真で飛び蹴りのフォームの研究も出来るよ。お母さんに玄関に飾ってもらおう‼

躍動感(やくどうかん)の例文

  1. 彼女の躍動感ある書が大好きだ。
  2. 観客の反応に呼応するように彼女の歌に躍動感が加わった。
  3. 躍動感あふれるように操れる文楽の人形遣いに興味を持つ。
  4. 彼の彫刻は人物の躍動感を表現する技術がふんだんに使われている。
  5. 躍動感を演出したいがその表現方法に頭を悩ませている。
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