好感度【こうかんど】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
好感度

【読み方】
こうかんど

【意味】
よい、好ましいと感じる度合い。

【語源由来】
好ましいと思う気持ちがどの程度かということを「度」と合わせて「好感度」と表しました。

【類義語】
人気度・評判・評価


好感度(こうかんど)の使い方

健太
今朝のワイドショーにともこちゃんの好きなタレントさんがドラマの宣伝で出てたね。
ともこ
あぁ…。わたし、もうそのタレントのこと好きじゃないのよね。
健太
えっ!そうなんだ。どうして?何かスキャンダルあったっけ?
ともこ
うぅん。でも、好感度をあげようとわざとらしい善人ぶりが鼻につくのよね…。あの天然ぶりは作り物だって気づいちゃった私が悪いんだけどね…。

好感度(こうかんど)の例文

  1. 彼の不器用だが真摯な姿勢に好感度があがる。
  2. 彼女のふとした時の笑顔に好感度があがった。
  3. 彼は人からの好感度を気にしすぎる。
  4. 私の好きなタレントが好感度調査でいつも上位にいるのが誇らしい。
  5. 謝罪会見で意外や好感度があがった女優。
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