【三字熟語】
瀬戸際
【読み方】
せとぎわ
【意味】
勝敗や成功・失敗、生死などが決まる重大な分かれ目。結果がどちらに転ぶかわからない、差し迫った場面を指します。「勝負の瀬戸際」「生死の瀬戸際」「瀬戸際に立たされる」のように使います。

「瀬戸際」は、勝敗や成功・失敗が決まる大事な分かれ目のことだよ。「勝負の瀬戸際」のように使うんだ。

残り一分で一点差なら、まさに勝負の瀬戸際だニャ! 最後まで目が離せないニャ。
【語源・由来】
「瀬戸」は「狭門(せと)」の意で、両側の陸地が近づいて幅が狭くなった海峡などを指します。「際」はその境目のこと。もとは狭い海峡と海との境を表した「瀬戸際」が、転じて、勝負や物事の成否を左右する分かれ目を意味するようになりました。
【類義語】
正念場、土壇場、剣が峰、危機一髪(文脈によって近い表現)。「絶体絶命」は逃げ道のない窮地を強く表し、結果の分かれ目を指す「瀬戸際」とは使い方が異なる場合があります。
瀬戸際(せとぎわ)の使い方

ともこちゃん、サッカーの試合は残り1分なのに、まだ1点負けているよ!

まさに勝負の瀬戸際ね。最後まで応援しましょう。

あっ、味方がボールを奪った! この攻撃で追いつけるかも!

そうね。ここでどうなるか、目が離せないわ!
瀬戸際(せとぎわ)の例文
- 試合は最後の一投で勝敗が決まる瀬戸際に差しかかった。
- 会社は新しい資金を確保できるかどうかの瀬戸際に立たされた。
- 救助隊は生死の瀬戸際にいる人々を救おうと活動した。
- 交渉がまとまるか決裂するかの瀬戸際で、双方が案を見直した。
- 大会への出場が決まる瀬戸際で、選手は落ち着いて力を発揮した。










