抜本的【ばっぽんてき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 抜本的 【読み方】 ばっぽんてき 【意味】 根本の原因をぬきとるようす。 【語源由来】 「抜本的」は物事の根本に立ち戻って原因を突き止め是正することを言い、改めることを前提に用いられます。 【類義語】 根本...
【三字熟語】 抜本的 【読み方】 ばっぽんてき 【意味】 根本の原因をぬきとるようす。 【語源由来】 「抜本的」は物事の根本に立ち戻って原因を突き止め是正することを言い、改めることを前提に用いられます。 【類義語】 根本...
【三字熟語】 破壊的 【読み方】 はかいてき 【意味】 ぶちこわしにしようとするようす。 【語源由来】 形ある建造物や秩序・組織など無形のものなどをこわす、それらがこわれるようすを「破壊的」と表わしました。 【類義語】 ...
【三字熟語】 排他的 【読み方】 はいたてき 【意味】 (なかま/もとからいる人)以外のものを、排斥(ハイセキ)すること。 【語源由来】 自分の仲間以外の者を受け入れない行為を「排他」と言い、そのような性質・状態・傾向で...
【三字熟語】 傍迷惑 【読み方】 はためいわく 【意味】 周りの人への迷惑。「―な話だ」 【語源由来】 「傍」には、当事者のわき、近く、そば、かたわらという意味があり、この漢字を「迷惑」に合わせることで出来事の中心と周囲...
【三字熟語】 繁忙期 【読み方】 はんぼうき 【意味】 仕事が多くていそがしい時期。 【語源由来】 「繁」には、ごちゃごちゃとしたたくさんの煩わしいものという意味があり、そのため忙しいというようすを「繁忙期」と表しました...
【三字熟語】 反骨心 【読み方】 はんこつしん 【意味】 むやみにその時の政治や権力などにしたがわないしっかりした心。 【語源由来】 「反骨」とは、不当な権力や古いならわしに逆らう気概を言い、それを持つ様子を「心」を合わ...
【三字熟語】 反発心 【読み方】 はんぱつしん 【意味】 はね〈かえす/かえる〉、反抗して相手を受け付けない気持ちをもつこと。 【語源由来】 他人の言動をすなおに受け入れない、はね返すという意味の「反発」に、それをもつ気...
【三字熟語】 反抗心 【読み方】 はんこうしん 【意味】 てむかうさからう気持ちをもつこと。 【語源由来】 権力など相手に対して強く歯向かうという意味の「反抗」に、それを持つ気持ちを「心」を合わせて表しました。 【類義語...
【三字熟語】 半人前 【読み方】 はんにんまえ 【意味】 技能や経験が不足して、人なみの半分ほどの働きしかできないこと。「仕事の腕(ウデ)は―だ」 【語源由来】 「前」には、それに相当する分量という意味があり「一人前」な...
【三字熟語】 場末感 【読み方】 ばすえかん 【意味】 町のはずれのような印象をうけること、場所。 【語源由来】 にぎわった場所からはなれた場所を『場末』といい、『感』を用いてそのような趣を受けることを表します。 【類義...