繁忙期【はんぼうき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
繁忙期

【読み方】
はんぼうき

【意味】
仕事が多くていそがしい時期。

【語源由来】
「繁」には、ごちゃごちゃとしたたくさんの煩わしいものという意味があり、そのため忙しいというようすを「繁忙期」と表しました。

【類義語】
書き入れ時・繫盛期


繁忙期(はんぼうき)の使い方

健太
ともこちゃん、夏休みが終わってため息が多くなる時期が来たね。
ともこ
嫌だわ健太くん、からかわないでよー。
健太
今年もお父さんが家にいてお世話が大変なんでしょ?
ともこ
そうなのよ。会社の繁忙期が過ぎてお休みを取るんだけど一日中ゴロゴロしちゃって嫌なのよね。旅行に連れてってもくれないし、嫌だわぁ。

繁忙期(はんぼうき)の例文

  1. 我が社は年度末の繁忙期を社長の粋な差し入れで毎年乗り切っている。
  2. 会計事務所に勤めて9月にも繁忙期を迎えることを初めて知った。
  3. 秋になって繁忙期を避けて取得した夏休みを満喫してきた。
  4. 繁忙期を避けたつもりだがテーマパーク近くのホテルなので満室ばかりだった。
  5. 春に繁忙期となるウエディング部署にヘルプに入らなければいけない。
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