無愛想【ぶあいそう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 無愛想 【読み方】 ぶあいそう 【意味】 愛想がないこと。ぶっきらぼう。ぶあいそ。「―な返事」 【語源由来】 「愛想」には、にこやかで人付き合いのよいこと。人に寄せる愛情・好意。などの意味があり、そのようす...
【三字熟語】 無愛想 【読み方】 ぶあいそう 【意味】 愛想がないこと。ぶっきらぼう。ぶあいそ。「―な返事」 【語源由来】 「愛想」には、にこやかで人付き合いのよいこと。人に寄せる愛情・好意。などの意味があり、そのようす...
【三字熟語】 不機嫌 【読み方】 ふきげん 【意味】 悪いきげん。きげんが悪いようす。 【語源由来】 「機嫌」は仏教の「息世譏嫌戒(そくせきげんかい)」という言葉が語源のようです。これは仏教の戒律で、他人から不愉快に見え...
【三字熟語】 不愉快 【読み方】 ふゆかい 【意味】 (相手の言動などが)いやで、がまんできない(ようす/気持ち)。 「―な人物・―なメール・あせでぬれて―だ」 【語源由来】 「愉快」気持ちよく楽しいこと・楽しく面白いこ...
【三字熟語】 不用心 【読み方】 ぶようじん 【意味】 用心の悪いこと。「―な家」 【語源由来】 「心をくばること、万が一に備えて警戒すること」を意味する「用心」に、それがなされていないようすを打消しの「不」を用いて表し...
【三字熟語】 不熱心 【読み方】 ふねっしん 【意味】 熱心でない(こと/ようす)。 《仕事などを》気を入れてしない(こと/ようす)。 【語源由来】 ある(もの/こと)に情熱を込めて打ち込むという意味の「熱心」に、打ち消...
【三字熟語】 不安心 【読み方】 ふあんしん 【意味】 どうなるかと心配しておちつかないきもち。 【語源由来】 意味のような特性がある心のようすを「心」と合わせ「不安心」と表しました。 【類義語】 動揺・不穏・心もとなさ...
【三字熟語】 不執心 【読み方】 ぶしゅうしん 【意味】 一つの(もの/こと)にとらわれない、深く執着しないようす。 【語源由来】 ある(もの/こと)に強く関心を持ちそれを手に入れようとこだわる心のようすを「執心」といい...
【三字熟語】 不動心 【読み方】 ふどうしん 【意味】 外からの(もの/こと)によって動かされたり、心が動揺することのないようす。 【語源由来】 日本の武道や芸道での、何事にも動じない心または精神を鍛える不変な心としてあ...
【三字熟語】 不手際 【読み方】 ふてぎわ 【意味】 てぎわが悪いこと。ふでき。「―をわびる」 【語源由来】 物事を処理するしかたや要領がたくみであるようす。という意味の「手際」に、それを打ち消す「不」を用いて表しました...
【三字熟語】 不調法 【読み方】 ぶちょうほう 【意味】 行き届かないこと。なれないでへたなこと。「口が―」 あやまち。そこつ。「―をしでかす」 酒や芸事をたしなめないこと。「わたくし―でして」 【語源由来】 便利で役に...