著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

不熱心【ふねっしん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
不熱心

【読み方】
ふねっしん

【意味】
物事に積極的に取り組もうとせず、熱意があまり感じられないこと。また、そのような態度や様子。

三字熟語の博士
「不熱心」は、物事にあまり熱意を持たず、積極的に取り組まないことだよ。あることには不熱心でも、別のことには熱心な場合があるよ。
助手ねこ
オラも観察日記を後回しにしていたら、朝顔の変化を見逃しちゃうニャ。毎日よく見てみたいニャ。

【語源由来】
「熱心」は、ある物事に心を込めて取り組むこと。その前に打ち消しの「不」が付いて、熱心ではないことや、取り組みに熱意が感じられない様子を「不熱心」といいます。

【類義語】
熱意に欠ける、消極的、取り組みに身が入らない(近い表現)。「無関心」は物事に興味を持たないことで、関心はあっても熱心に取り組まない「不熱心」とは必ずしも同じではありません。


不熱心(ふねっしん)の使い方

健太
ともこちゃん、朝顔の観察日記って、何を書けばいいのかわからないよ。

ともこ
毎日ちゃんと観察していなかったの?

健太
うん……。後回しにして、不熱心だったんだ。

ともこ
ほら、つぼみができているわよ! 今日はその変化を描いてみたら?

不熱心(ふねっしん)の例文

  1. 彼は授業に不熱心だったが、理科の実験には興味を示した。
  2. 練習に不熱心な態度を続けていると、上達の機会を逃してしまう。
  3. 担当者が安全点検に不熱心だったため、手順の見直しが行われた。
  4. 生徒たちが話し合いに不熱心だったので、先生は話し合いの目的を説明し直した。
  5. 新しい企画に不熱心だった社員も、企画の目的を理解すると意欲を見せた。
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