小意気【こいき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 小意気 【読み方】 こいき 【意味】 どこかあかぬけているようす。なんだかいきなこと。「―な女」 【語源由来】 漢語の「意気(いき)」からきていて、転じて「小粋」とも表されます。遊郭で生まれたことばで、気質...
【三字熟語】 小意気 【読み方】 こいき 【意味】 どこかあかぬけているようす。なんだかいきなこと。「―な女」 【語源由来】 漢語の「意気(いき)」からきていて、転じて「小粋」とも表されます。遊郭で生まれたことばで、気質...
【三字熟語】 好奇心 【読み方】 こうきしん 【意味】 好奇の心(のはたらき)。「―にかられる」 【語源由来】 ものごとを深く知ろうとする気持ちを『好奇』といい、そのようすを『心』を用いて表します。 【類義語】 好奇の目...
【三字熟語】 恒久的 【読み方】 こうきゅうてき 【意味】 いつまでも続けておこなうこと。そのようす。 【語源由来】 変わらない状態が続く『恒久』のようすを『的』を用いて表します。 【類義語】 永続的・常しえ・不易 恒久...
【三字熟語】 金輪際 【読み方】 こんりんざい 【意味】 (=仏教で、大地の底)どこまでも。どんなことがあっても。(下に打消しのことばがくる)「―承知しない」 【語源由来】 金輪際は、仏教用語のひとつである。仏教の宇宙観...
【三字熟語】 破落戸 【読み方】 ごろつき 【意味】 ならずもの。職もなく、ぶらぶらしているわるもの。 【語源由来】 「ごろつき」とは江戸時代後期に江戸で生まれた流行語。当時は定職や家がなく、知人の家を転々とし、また脅し...
【三字熟語】 御破算 【読み方】 ごはさん 【意味】 (そろばんで)計算をもとに返して、零(レイ)にすること「―で願いましては」。(最初/白紙)の状態にもどすこと。「―にする」 【語源由来】 「御破算(ごはさん)」とはソ...
【三字熟語】 後日談 【読み方】 ごじつだん 【意味】 事件がすんだあと。 【語源由来】 「後日譚」と表記されることがありますが若干の違いがあります。「譚」こちらは物語の本筋を指し、「談」は、ちょっとした話題、逸話などを...
【三字熟語】 小細工 【読み方】 こざいく 【意味】 ちょっとした細工。根本的な解決を考えない、つまらない策略や手段。「―を弄(ロウ)する」 【語源由来】 「細工」の語源には「手先を巧みに使い物を作る」「物事がうまく運ぶ...
【三字熟語】 好事家 【読み方】 こうずか 【意味】 損得を考えず、すきでする人。ものずき。風流をこのむ人。 【語源由来】 中国語で「もの好き」という意味の「好事」が日本語に転じ形成されたと言われています。 【類義語】 ...
【三字熟語】 硬骨漢 【読み方】 こうこつかん 【意味】 権力に対してなかなか自分の態度を変えないようす。「―漢(=意志が強い男)」 【語源由来】 硬骨漢の「漢」の字の語源はいくつもありますが、その一説を。日本では「漢(...