不見識【ふけんしき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 不見識 【読み方】 ふけんしき 【意味】 見識が低いこと。「―な発言」 【語源由来】 「見識」とは、物事の本質を洞察できる能力を指して言います。そのような能力のない人や見方を『不見識』と言いました。 【類義...
【三字熟語】 不見識 【読み方】 ふけんしき 【意味】 見識が低いこと。「―な発言」 【語源由来】 「見識」とは、物事の本質を洞察できる能力を指して言います。そのような能力のない人や見方を『不見識』と言いました。 【類義...
【三字熟語】 不心得 【読み方】 ふこころえ 【意味】 よくない(心得/心がけ)。「―な社員・―者(モノ)」 【語源由来】 ある物事を理解し、取り計らい、常に心がけていること。という意味の「心得」が打ち消され、良くない心...
【三字熟語】 不合理 【読み方】 ふごうり 【意味】 道理にあわないこと。 【語源由来】 道理や倫理にかなっていることの「合理」を道理にあわない、倫理的に間違っていることを、打ち消しの「不」がついて『不合理』としました。...
【三字熟語】 袋小路 【読み方】 ふくろこうじ 【意味】 行きどまりになっている小路。袋道。 どうすることもできない、困った状況(ジョウキョウ)。「―に迷いこむ」 【語源由来】 『袋小路』は形状から由来されたようです。入...
【三字熟語】 伏魔殿 【読み方】 ふくまでん 【意味】 悪魔(アクマ)のひそむ殿堂(デンドウ)。悪事やわるだくみが、ひそかにおこなわれているところ。ともすれば悪の根城(ネジロ)となる、入り組んだ組織や機構。 【語源由来】...
【三字熟語】 不謹慎 【読み方】 ふきんしん 【意味】 つつしみのないこと。ふまじめ。「―な態度」 【語源由来】 語源・由来の明確なものは分かりませんが、江戸時代の武士の刑罰の一つに「謹慎(慎み)」というものがありました...
【三字熟語】 不義理 【読み方】 ふぎり 【意味】 義理にはずれたおこないをすること。「―をかさねる・―な借金」 借金を返さないこと。「―をする」 【語源由来】 「義理」とは相手とつきあっていく際に、いやでも守るべき、世...
【三字熟語】 不行跡 【読み方】 ふぎょうせき 【意味】 おこないが悪いこと。不行状。 【語源由来】 「行跡」とは、道徳の点から見た、ふだんの人のおこないや品行を意味します。このおこないが悪い、品行、品性がないことを『不...
【三字熟語】 不器用 【読み方】 ぶきよう 【意味】 手先の技術がへたなようす。やり方がぎこちないようす。 「世わたりが―だ」 【語源由来】 「無器用」とも表記します。「器用 手先の技術がうまいようすや ものごとをうまく...
【三字熟語】 不気味 【読み方】 ぶきみ 【意味】 気味が悪いようす。 「―な声・―な笑い」 【語源由来】 『不気味』は「不 ―しない。・―でない。・―がない。・―がよくない。いい―でない。」と、たくさんの意味のなかの「...