生兵法【なまびょうほう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 生兵法 【読み方】 なまびょうほう 【意味】 剣(ケン)術をじゅうぶんに知らないこと。なま兵法は大けがのもと・(よく知らない/未熟な)ことをすると、大きなまちがいを起こす。 【語源由来】 江戸時代に販売され...
【三字熟語】 生兵法 【読み方】 なまびょうほう 【意味】 剣(ケン)術をじゅうぶんに知らないこと。なま兵法は大けがのもと・(よく知らない/未熟な)ことをすると、大きなまちがいを起こす。 【語源由来】 江戸時代に販売され...
【三字熟語】 生半可 【読み方】 なまはんか 【意味】 中途(チュウト)はんぱ。「―な知識」 【語源由来】 江戸時代に用いられた「半可通」ということばが転じたとされています。知ったかぶりで通ぶる人を揶揄したのですが、次第...
【三字熟語】 生意気 【読み方】 なまいき 【意味】 身分や知識がないのに、また年が若いのに、出すぎる(こと/人)。「―なことを言う・小(コ)―」 【語源由来】 「生」には「未熟な・慣れていない、習熟していない」という意...
【三字熟語】 浪花節 【読み方】 なにわぶし 【意味】 三味線(シャミセン)つきで語る、通俗(ツウゾク)的な語りもの。浪曲(ロウキョク)。昔ふうの義理・人情を重んじる考え方。「―的正義感」 【語源由来】 江戸時代に生まれ...
【三字熟語】 長羽織 【読み方】 ながばおり 【意味】 羽織の一つで丈が膝下まであるもの。 【語源由来】 和服の種類の一つ。着物の上に着る衣類として羽織があります。元は男性のみが着るものだったそうですが、江戸時代に芸者が...
【三字熟語】 長丁場 【読み方】 ながちょうば 【意味】 (歩くのがたいへんな)長い距離(キョリ)。長く続く場面。仕事などが終わるまでに、長い時間かかること。 【語源由来】 『長丁場』の「丁場」には、江戸時代の強制労働の...
【三字熟語】 内視鏡 【読み方】 ないしきょう 【意味】 レンズなどをつけて、胃・気管支などの内臓の中を見る装置。検査や手術をおこなう部位に応じた種類がある。 【語源由来】 ことばの成り立ちから考えてみますと、「視」には...
【三字熟語】 丼勘定 【読み方】 どんぶりかんじょう 【意味】 収入と支出をはっきり区別しないで、いいかげんにおこなう勘定。 【語源由来】 江戸時代の職人が腰につけた財布代わりの物入れを「どんぶり」と呼んだことに由来され...
【三字熟語】 屯田兵 【読み方】 とんでんへい 【意味】 明治時代、北海道に配備された兵士。平時は家族と開拓(カイタク)や農業に従事した。 【語源由来】 漢の武帝が北方からの侵略に備えて配備した「田卒」の駐屯地の名から『...
【三字熟語】 泥仕合 【読み方】 どろじあい 【意味】 おたがいに相手の秘密・弱点・失敗などをあばきあって、みにくく争う(こと/争い)。「―を演じる」 【語源由来】 主に歌舞伎の演出で舞台上に泥田を作り、そこで立ち回った...