為政者【いせいしゃ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 為政者 【読み方】 いせいしゃ 【意味】 政治を職業として専門的に携わっている人を表しているので、主に議会や議員さんを指す。政権を握っている人・政(まつりごと)を行う人。 「政治家」とは政治にまつわった仕事...
【三字熟語】 為政者 【読み方】 いせいしゃ 【意味】 政治を職業として専門的に携わっている人を表しているので、主に議会や議員さんを指す。政権を握っている人・政(まつりごと)を行う人。 「政治家」とは政治にまつわった仕事...
【三字熟語】 十六夜 【読み方】 いざよい 【意味】 『いさよい』の変化。陰暦(インレキ)十六日の夜(の月)。 【語源由来】 『いさよい』は「ためらう」の動詞「いざよう」の連用形が名詞化したことば。陰暦16日の月の出は1...
【三字熟語】 居酒屋 【読み方】 いざかや 【意味】 腰(コシ)かけさせて、てがるに酒を飲ませる店。飲み屋。 【語源由来】 居酒屋の語源は2つの言葉の変移からなる。「酒屋」は本来、酒を醸造する所を言ったが、酒を小売りする...
【三字熟語】 偉丈夫 【読み方】 いじょうぶ 【意味】 人物、才能のすぐれた男子。からだが丈夫でがっしりした男。 【語源由来】 中国の「大丈夫」ということばに由来され「学や常識のある男」をさす。「丈夫」は心身の強い人とい...
【三字熟語】 依怙地 【読み方】 いこじ 【意味】 かたく意地を張ること。がんこ。 【語源由来】 意気地(いきじ)の音が変わったともいわれる。 【類義語】 意地っ張り・剛情っ張り 依怙地(いこじ)の使い方 依怙地(いこじ...
【三字熟語】 意気地 【読み方】 いくじ 【意味】 自分の気持ちを、負けずに通そうとする気持ち。いじ。いくじ。 【語源由来】 「いきじ」の音が変化した読み。また、「意気」と「意地」の少し意味合いの違った二つの言葉が合わさ...
【三字熟語】 安楽死 【読み方】 あんらくし 【意味】 はげしいいたみに苦しみ、しかも助かる見こみのない病人を、本人の希望を入れて楽に死なせること。安死術。 【語源由来】 安楽死は英語で「euthanasia(ユーサネイ...
【三字熟語】 暗暗裏 【読み方】 あんあんり 【意味】 こっそり。内々(ナイナイ)。「―に接近する」 【語源由来】 暗暗裡とも表記する。 【類義語】 目を盗んで・ステルス・人知れず 暗暗裏(あんあんり)の使い方 暗暗裏(...
【三字熟語】 荒療治 【読み方】 あらりょうじ 【意味】 乱暴な外科(ゲカ)の治療。殺傷。問題解決のための思い切った改革。 【語源由来】 文献としては戯作者・木室卯雲(キムロ ボウウン)による咄本「鹿の子餅」に荒療治を使...
【三字熟語】 現人神 【読み方】 あらひとがみ 【意味】 人の姿をした神(もと天皇をさして言った) 【語源由来】 古く日本書紀にて景行天皇の子、日本武尊が「吾は是、現人神の子なり」とのたまう、とあり「この世に人間の姿で現...