【三字熟語】
筆不精
【読み方】
ふでぶしょう
【意味】
面倒がり、手紙や文章などをなかなか書こうとしないこと。また、そのさまや、そのような人。
【語源・由来】
不精はだらしがないこと、無頓着なことを表し、筆が不精で書き物をしないことを表します。
【類義語】
不注意、ぐうたら、だらしない、出不精 、ずぼら 、ものぐさ
筆不精(ふでぶしょう)の使い方
そろそろ夏休みも終わりだね。健太くん、宿題はちゃんとやった?
あとは読書感想文だけかな。本はなんとか読んだけど文章を書くのが億劫だなぁ
普段から口はよく動くのに筆不精なのね。
そうなんだよ~。きっと前日に徹夜だなぁ~。
筆不精(ふでぶしょう)の例文
- 筆不精でご無沙汰してしまい申し訳ありません。
- 決して筆不精を言い訳にしてはいけない。
- 彼は筆不精だから返事は期待しない方がいいよ。
- 筆不精な私でも書かなくてはいけないと感じる。
- 筆不精なので文章を書くのに時間がかかる。