【三字熟語】
冬将軍
【読み方】
ふゆしょうぐん
【意味】
冬の厳しい寒さや、強い寒波を将軍にたとえた言葉。寒気が押し寄せて冷え込みが強まることを「冬将軍の到来」といいます。冬の季語としても使われます。

「冬将軍」は、冬の厳しい寒さを強い将軍にたとえた言葉だよ。「冬将軍がやってくる」といえば、厳しい寒波の到来を表すんだ。

天気予報で「冬将軍がやってくる」と聞いたら、厚手の上着を用意するニャ。
【類義語】
厳冬、寒波、厳しい寒さ(近い表現)。「冬将軍」は寒さを人のようにたとえた言い方で、実際に将軍が来るわけではありません。
【語源・由来】
1812年のナポレオンのロシア遠征では、ロシア軍の抵抗や補給難に加え、撤退時の厳しい寒さも軍を苦しめました。厳寒を将軍に見立てた英語の「General Frost(厳寒将軍)」という表現が、「冬将軍」という呼び名の由来として知られています。ただし、遠征の失敗を寒さだけで説明できるわけではありません。
冬将軍(ふゆしょうぐん)の使い方

うわっ、今日は風が冷たい! いよいよ冬将軍がやってきたね。

強い寒気が来ているのね。手袋はしてきた?

もちろん! 寒さに負けないように、手袋を三組も重ねてきたよ!

ふふっ。そんなに重ねたら、指が曲げにくそうね。
冬将軍(ふゆしょうぐん)の例文
- 強い寒波が南下し、いよいよ冬将軍の到来となった。
- 山間部では冬将軍が猛威を振るい、厳しい冷え込みが続いた。
- 天気予報で冬将軍の接近を聞き、厚手の上着を用意した。
- 長く居座っていた冬将軍が去り、少しずつ春の気配が感じられた。
- 週末は冬将軍がやってくるというので、雪への備えを確かめた。













