著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

居場所【いばしょ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
居場所

【読み方】
いばしょ

【意味】
人や動物などが現在いる場所、または普段いる場所。転じて、安心して過ごせたり、自分が受け入れられていると感じられたりする場所や環境。

三字熟語の博士
「居場所」は、今いる場所や普段過ごす場所のことだよ。安心して自分らしくいられる環境という意味でも使うんだ。
助手ねこ
ニャルほど! 「猫の居場所を探す」と「学校に自分の居場所がある」では意味が少し違うんだニャ。

【語源由来】
「居る」は、その場所に存在すること。「場所」は人や物があるところを表します。合わせて、人や動物などがいる場所を「居場所」といいます。そこから、安心して過ごせる環境や、自分が受け入れられる場という意味でも使われます。

【近い表現】
所在、居所(実際にいる場所)、安心できる場(比喩的な意味)


居場所(いばしょ)の使い方

健太
ともこちゃん、また台風の季節がやってきたね。

ともこ
そうね。毎年この季節になると公園の猫ちゃん達が心配だわ。

健太
そうだね。雨風を避けられる居場所があるといいけれど。

ともこ
分からないわ。猫ちゃんたちに限らずみんなに安心できる居場所があってほしいわ。

居場所(いばしょ)の例文

  1. もう2年も経つが彼の居場所はまだ分からない。
  2. 新しい職場になじめず、しばらく自分の居場所がないように感じていた。
  3. 迷子になった猫の居場所を、近所の人たちが探している。
  4. 教室には、誰もが安心して過ごせる居場所が必要だ。
  5. 舞台の上こそが私の居場所です。
スポンサーリンク
スポンサーリンク