自由席【じゆうせき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
自由席

【読み方】
じゆうせき

【意味】
誰でも座れる規制のない席。

【語源由来】
自由席とは、交通機関で特定の座席を決めずに乗車できる座席。また、映画や演劇の座席もそのような形式のもの。

【類義語】
自由席


自由席(じゆうせき)の使い方

健太
この間ね、新幹線に乗ったんだけど、そこで席を譲ってる人を見かけてビックリしたんだ。
ともこ
あら、どうして?
健太
だって、お金を払って取った席を譲るなんて、どこまで心の広い人なんだろうと思ってさ。
ともこ
確かに。でもきっと、その人は自由席だったんじゃない?どこに座るのか自由だしね。

自由席(じゆうせき)の例文

  1. 母が倒れて頻繫に帰省することになったので自由席にして少しでも交通費を節約する。
  2. 自由席で購入しちゃったから、少しでも良い場所で観劇するために早めに劇場に着いておこうよ。
  3. 今度の旅行だけど、子どもも大きくなったから、新幹線も自由席でいいかな?
  4. 自由席を予約したことで怒る彼女となんか旅行に行きたくないなぁ。
  5. 自由席で購入したから慌てて来たのにガラガラの席を見て映画への期待度が一気に下がった。
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