【三字熟語】
影武者
【読み方】
かげむしゃ
【意味】
① 敵を欺いたり本人を守ったりするため、大将などの身代わりを務める人。
② 表に立たず、陰で物事を指図したり動かしたりする人。

昔の戦で大将の身代わりを務める人を「影武者」と呼んだんだ。今は陰で指図する人を指すこともあるよ。

オラは、本人に似せた身代わりと、裏で動かす人という二つの使い方を覚えたニャ。
【語源由来】
戦いの際に大将と似た装いをして敵の目を欺き、大将の安全を守るために身代わりを務めた人を指す言葉です。そこから転じて、表に出ず陰で指図する人物も意味するようになりました。
【類義語】
替え玉・身代わり(本人の代わりをする意味)。黒幕・フィクサー(陰で物事を動かす意味)。用法によって異なります。
影武者(かげむしゃ)の使い方

歴史の本に、大将の代わりに姿を見せた武士が出てきたよ。

大将と同じような姿で敵を欺く、影武者のことね。

本人を守るために身代わりになるんだね。

そうよ。それに今は、陰で人を助けたり指図したりする人を指すこともあるわ。
影武者(かげむしゃ)の例文
- 戦国時代を描く物語では、武将の影武者が敵を欺く場面がある。
- その役者は、大将の影武者を演じた。
- 敵は影武者と本人を見分けられなかった。
- 組織の方針を陰で決めている人物が、影武者のような存在だとうわさされた。
- 小説の主人公は、主君を守るために影武者となった。













