【三字熟語】
貴賓席
【読み方】
きひんせき
【意味】
要人や身分の高い客を接遇するために設けられた部屋。
【語源由来】
身分の高い客の座るところを「貴賓席」と表します。
【類義語】
ファーストクラス
貴賓席（きひんせき）の使い方
今年もせっかくの運動会なのにたくさんの人に見てもらえないのさびしいわよね。
そうだよね。張り合いがなくってつまんないよ。
でもうちのお母さんったら関係ない貴賓席がなくなって保護者が観覧しやすくていいわ！だって。
うちのお母さんも言ってた！いちばん観たい保護者を差し置いて真ん中にある貴賓席がうとましかった！って言ってたよ。
貴賓席（きひんせき）の例文
- 運動会の貴賓席の場所を保護者席にする。
- 貴賓席にいると腰ぎんちゃくのような輩ばかりでうんざりする。
- 最後の運動会を貴賓席で見学している祖母と目が合う。
- 貴賓席では大臣や高位高官が談笑していた。
- オペラ観劇で貴賓席の大統領夫婦に興奮してしまいオペラの内容を全然覚えていない。
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