著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

協調性【きょうちょうせい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
協調性

【読み方】
きょうちょうせい

【意味】
考え方や立場の違う人とも歩調を合わせ、協力して物事を進められる性質。相手の意見を聞きながら、自分の意見も伝えて協力する姿勢を表します。

三字熟語の博士
「協調性」は、考え方の違う人とも歩調を合わせ、協力できる性質だよ。何でも人に合わせるのではなく、互いの考えを尊重することも含まれるよ。
助手ねこ
オラも自分の考えを伝えながら、みんなと協力できる方法を探してみるニャ。

【語源由来】
「協調」は、立場や考え方の違う人たちが互いに折り合いをつけ、協力すること。「性」は、そのような性質を表します。合わせて、周りの人と協力して行動できる性質を「協調性」といいます。

【類義語】
協調心、協力的な姿勢、協同性(近い表現)。「同調」は他人の意見や行動に合わせることで、必ずしも互いに協力し合う「協調性」と同じではありません。


協調性(きょうちょうせい)の使い方

ともこ
健太くん、学芸会の準備は進んでいる?

健太
背景を描きたい子ばかりで、照明の係が誰もいないんだ……。

ともこ
意見が違っても、話し合って役割を分担するところで協調性を発揮できるわね。

健太
そうだね! みんなで相談して分担しよう。ぼくも照明を手伝えるよ!

協調性(きょうちょうせい)の例文

  1. 意見が違っても協調性を発揮し、文化祭の準備を進めた。
  2. 彼女は協調性があり、初対面の人とも役割を分担して取り組める。
  3. 彼は協調性があるだけでなく、必要なときには自分の意見もはっきり伝える。
  4. チームの協調性が高まり、情報共有が円滑になった。
  5. 困っている仲間に声をかける姿に、彼の協調性が表れていた。
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