著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

緊張感【きんちょうかん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
緊張感

【読み方】
きんちょうかん

【意味】
① 大切な場面などで、気持ちが引き締まり、心や体が張りつめている感じ。
② 周囲の人々にも伝わる、張りつめた雰囲気。「会場に緊張感が漂う」などと使います。必ずしも恐怖や不安だけを意味するわけではありません。

三字熟語の博士
緊張感は、心が引き締まる感じや、その場の張りつめた雰囲気のことだよ。必ずしも怖さや不安だけを指すわけではないよ。

助手ねこ
オラは、試合前に気持ちが引き締まったり、会場が静まり返ったりする様子を緊張感と言えると覚えたニャ。

【語源由来】
「緊張」は、心や体が張りつめたり、状況が引き締まったりすること。「感」は、そのように感じることを意味します。「緊張感」は、本人が感じる心の張りや、その場に漂う引き締まった空気を表します。危険が差し迫った状況を表す「緊迫感」とは、意味が重なる場合もありますが同じではありません。

【近い表現】
張りつめた気持ち・引き締まった雰囲気・緊迫感(差し迫った状況では近い意味)。


緊張感(きんちょうかん)の使い方

ともこ
健太くん、もうすぐ決勝戦ね。

健太
うん。会場の静けさからも緊張感が伝わってくるよ。

ともこ
大事な試合だものね。落ち着いて、練習の成果を出してきて!

健太
ありがとう! 気持ちを引き締めて頑張るよ。

緊張感(きんちょうかん)の例文

  1. 演奏会の開演直前、会場には静かな緊張感が漂っていた。
  2. 初めて大勢の前で話し、強い緊張感を覚えた。
  3. 決勝戦が近づくにつれ、選手たちの間に緊張感が高まった。
  4. 厳しい審査の場には、独特の緊張感があった。
  5. 緊張感を保ちながらも、落ち着いて作業を進めた。
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