恐怖心【きょうふしん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
恐怖心

【読み方】
きょうふしん

【意味】
おそれるこころ。こわがるこころ。

【語源由来】
人間を含む動物がもつ一つの感情で、こわいとおそれることを「恐怖」とし、人間の精神的な作用として、それのもとになる感情などを含み指す「心」を合わせて表しました。

【類義語】
怖気・戦慄・畏れる・怯え


恐怖心(きょうふしん)の使い方

健太
今年も夏が来たねぇ!楽しみだねぇ!ともこちゃん‼
ともこ
もう、やだわ‼健太くんのその言い方ですでに恐怖心を感じるわ。
健太
ともこちゃん、いい反応だねぇ!ぜひ真夏のホラー映画大会の本番でもその反応を期待しているよ!今年も僕のチョイスは冴えてるからね‼
ともこ
もうやめない?恐怖心なくても涼める方法あるから!私は今年は参加しない‼

恐怖心(きょうふしん)の例文

  1. 突然恐怖心に苛まれるが多くは根拠のないものだった。
  2. 挑戦するときに恐怖心が芽生えるのは当然だと励まされた。
  3. 彼への恐怖心で信奉者たちは支配されていた。
  4. 恐怖心をかきたてるのに有効なBGM。
  5. 新しいことにも果敢な赤ん坊はいつから恐怖心を抱くようになるのか。
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