真正面【ましょうめん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
真正面

【読み方】
ましょうめん

【意味】
ちょうど正面。

【語源由来】
「正面」・おもてがわ。まっすぐ前。
「真」 ・ちょうど。
これらから、「真正面」と表します。

【類義語】
真向かい・対面・目の前・真表


真正面(ましょうめん)の使い方

健太
知らないよ‼ぼくは何も知らない!お金なんて盗ってないよ!
ともこ
待ちなさい!逃げながらなんて卑怯よ!私の顔を真正面から見て答えなさい‼
健太
うぅ…。そんな真っ直ぐに見つめられたら噓はつけないよ…ごめんなさいぼくがやりました…。
ともこ
……よし!エンディングはこんなものね。健太くん良い芝居だったわよ!お手伝いありがとう!

真正面(ましょうめん)の例文

  1. 風が真正面からふきつけて自慢の前髪が崩れた。
  2. この事故車の状況を見て真正面からぶつかったのが簡単に想像できる。
  3. 猫バスを真正面から見てつられて笑いが止まらない。
  4. 理不尽な新校則について先生たちに真正面から廃止を訴えた生徒会長は当校のヒーローである。
  5. 私の部屋の真正面に神社の鳥居が見えるので色々な現象があることは言わずもがなだ。
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