著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

親分肌【おやぶんはだ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
親分肌

【読み方】
おやぶんはだ

【意味】
人の面倒をよく見て、周囲から頼りにされる気性や性格。また、そのような人のこと。

三字熟語の博士
親分肌とは、仲間の面倒をよく見て、周りから頼りにされる人の気質だよ。役職が上である必要はないよ。

助手ねこ
オラも困っている友達を助けられる、親分肌の人になりたいニャ。

【語源由来】
「親分」は仲間を率い、面倒を見る立場の人をいい、「肌」はここでは人の気質や性格を意味します。親分のように頼りがいがあり、仲間の世話をよくする気性を表す言葉です。

【類義語】
面倒見がよい・世話好き・姉御肌(頼りがいがあり、人の面倒をよく見る気質を表す近い言葉)。


親分肌(おやぶんはだ)の使い方

健太
新しく入った子が、空手の練習で困っていたんだ。

ともこ
健太くんはどうしたの?

健太
一緒に練習して、使っていない道具も貸してあげたよ。

ともこ
面倒見がいいのね。健太くんって親分肌だわ。

親分肌(おやぶんはだ)の例文

  1. 親分肌の先輩は、新入部員の相談にいつも乗ってくれる。
  2. あの店長は親分肌で、困っている従業員を放っておかない。
  3. 彼は親分肌の性格だから、自然と仲間が集まってくる。
  4. 親分肌の姉は、昔から近所の子どもたちに頼られていた。
  5. チームを支えたのは、面倒見のよい親分肌の主将だった。
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