利他的【りたてき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 利他的 【読み方】 りたてき 【意味】 まず他人の幸福や利益をはかること。 【語源由来】 利己主義に対になる概念として、社会学者オーギュスト・コント(フランス)が造った造語で愛他主義・利他主義があります。社...
【三字熟語】 利他的 【読み方】 りたてき 【意味】 まず他人の幸福や利益をはかること。 【語源由来】 利己主義に対になる概念として、社会学者オーギュスト・コント(フランス)が造った造語で愛他主義・利他主義があります。社...
【三字熟語】 小心者 【読み方】 しょうしんもの 【意味】 用心深くするようす。気の小さいようす。おくびょう。 【語源由来】 小心・気が小さく臆病(おくびょう)なこと。 者 ・人を指す。卑下、軽視また改まったときでも用い...
【三字熟語】 蟻地獄 【読み方】 ありじごく 【意味】 ウスバカゲロウ〈=トンボに似た昆虫(コンチュウ)の幼虫。〉地面にすりばち型の穴をほり、アリや小さい虫が落ちるのを待って食う。 【語源由来】 ウスバカゲロウの幼虫が土...
【三字熟語】 無一文 【読み方】 むいちもん 【意味】 おかねを、ぜんぜん持っていないこと。いちもんなし。からっけつ。 【語源由来】 一文・穴明銭(あなあきせん)一枚というわずかな金銭のこと。 無 ・物質、概念などがない...
【三字熟語】 外資系 【読み方】 がいしけい 【意味】 外国からの資本金。 その名の通り、外国の投資家や法人が投資した「外国資本によって成り立っている企業」です。この資本が一定率以上である企業を外資企業と呼びます。 【語...
【三字熟語】 多目的 【読み方】 たもくてき 【意味】 いろいろなことのために使えるようす。 【語源由来】 多 ・おおい、たくさん。 目的・あることを実現するねらい、めあて。 ここから、一つではなく様々な目的をもっている...
【三字熟語】 流動性 【読み方】 りゅうどうせい 【意味】 流れ動くこと。 条件しだいで、なりゆきがいろいろに変わること。 【語源由来】 一般的にものごとや物質など観念的なものが流れ動く容易さの概念を「流動性」と表します...
【三字熟語】 不信感 【読み方】 ふしんかん 【意味】 信用しないようす。 【語源由来】 信・まこと、いつわりがない、しんじる。 不・打消しの助字として~ず、~でない、~しない。 ここから、信じることをしないようすを、五...
【三字熟語】 信憑性 【読み方】 しんぴょうせい 【意味】 信じてよりどころとすること。 【語源由来】 信・信用する、欺かない。 憑・よりかかる、たよる、のりうつる。 ここから、人を信じてたよる精神的なようすを、物事の性...
【三字熟語】 情報網 【読み方】 じょうほうもう 【意味】 情報をとらえるための、網(アミ)の目のようにひろがった組織。情報ネットワーク。 【語源由来】 意味にあるように、情報を探って集めるために多方面に人を張り巡らすこ...