外資系【がいしけい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
外資系

【読み方】
がいしけい

【意味】
外国からの資本金。
その名の通り、外国の投資家や法人が投資した「外国資本によって成り立っている企業」です。この資本が一定率以上である企業を外資企業と呼びます。

【語源由来】
外資・国内の事業に外国資本があること。
系 ・すじ、つながり、一続きの関係をなすもの、または体系としてのシステム。
これらを合わせて「外資系」と表します。

【類義語】
外資系企業


外資系(がいしけい)の使い方

ともこ
健太くん、バレンタインデーじゃあないけど、これあげる!
健太
うわぁ!チョコレートじゃないか!こんなにたくさんどうしたの?バレンタインデーでもないのに。どうしたのともこちゃん?時間軸バグった?
ともこ
失礼ね?いとこのお姉ちゃんが遊びに来たのよ。外資系食品会社に勤めていて試作品だってくれたのよ。
健太
へぇー、太っ腹な会社だね?ぼくも将来は外資系の会社で働きたいなぁ。

外資系(がいしけい)の例文

  1. 苦渋の決断だが外資系の会社と契約を結ぶことを決めた。
  2. 姉は外資系の会社でバリバリ働きキャリアを積んだ。
  3. 理想の彼は外資系の会社に勤めていなくては話にならない。
  4. 外資系の会社に引き抜かれ退職した同僚がやつれていくのを心配している。
  5. 外資系企業のASEANへの進出動機を比較してみる。
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