既得権【きとくけん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 既得権 【読み方】 きとくけん 【意味】 すでに自分のものになっていること。「-権・-権益」 【語源由来】 法律用語の一つである。 【類義語】 排他的権利・特権・役得 既得権(きとくけん)の使い方 既得権(...
【三字熟語】 既得権 【読み方】 きとくけん 【意味】 すでに自分のものになっていること。「-権・-権益」 【語源由来】 法律用語の一つである。 【類義語】 排他的権利・特権・役得 既得権(きとくけん)の使い方 既得権(...
【三字熟語】 着道楽 【読み方】 きどうらく 【意味】 衣服を作って着ることが楽しみで、それにたくさんのお金を使う(こと/人)。 【語源由来】 明治から昭和まで活動していた小説家の作品の中で「衣装道楽」という一文がありま...
【三字熟語】 木賃宿 【読み方】 きちんやど 【意味】 (木賃=燃料代。もと、とまり客が自炊(ジスイ)して燃料代をはらったことから)安い、そまつな宿屋。 【語源由来】 江戸時代以前、燃料代だけで旅人を宿泊させた最下層の旅...
【三字熟語】 稀覯本 【読み方】 きこうぼん 【意味】 (本などについて)めったに見れないこと。めずらしいこと。「-本・-な古写本」 【語源由来】 「稀」は「まれに、希少な」という意味があり「覯」には「あう。思いがけずで...
【三字熟語】 乞巧奠 【読み方】 きっこうでん 【意味】 陰暦七月七日の夜、牽牛星(けんぎゅうせい)・織姫星を祭る儀式。たなばたまつり。 【語源由来】 中国では星祭として織姫星の手芸の上達を願い、庭に祭壇を設け、針などの...
【三字熟語】 几帳面 【読み方】 きちょうめん 【意味】 規則などをよく守り、きちんとして、いいかげんにしないようす。「-な性格」 【語源由来】 平安時代に貴人の目隠しや部屋の間仕切りや風除けに用いられた。「几帳(きちょ...
【三字熟語】 気丈夫 【読み方】 きじょうぶ 【意味】 心強い。心じょうぶ。気丈。 【語源由来】 気持ちがしっかりしていて強いこと。そのような様子を表します。 【類義語】 強靭・タフ・強剛 気丈夫(きじょうぶ)の使い方 ...
【三字熟語】 生一本 【読み方】 きいっぽん 【意味】 まじりけのないこと。純真で、ひたむきに一つの事に打ち込んでいくこと。また、そのさま。「灘(ナダ)の-(兵庫県の灘地方で造る、上等の清酒)」。一本気(イッポンギ)であ...
【三字熟語】 感無量 【読み方】 かんむりょう 【意味】 感慨(かんがい)無量。 【語源由来】 「感無量」とは「感慨無量」を略したことばになります。意味は、「おしはかることが難しいほど心にしみじみと感じ入ること」という感...
【三字熟語】 閑古鳥 【読み方】 かんこどり 【意味】 かっこう(郭公)の異名。店や街などで商売がはやらず、客足がなく、すっかり寂れた様子を「閑古鳥が鳴く」という。 【語源由来】 その昔、日本でカッコウの鳴き声は物寂しい...